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         『直感が3分で目覚める!
         (全日出版社 定価:1,300円+税)
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リモート・ビューイングがはじめての方にも楽しく読めて、実践できる本に仕上げました。
本の内容の一部を紹介いたします。



      直感が3分で目覚める!
                             さがわあつし

   はじめに

 だれでも迷うことがある。
 どうしたらよいのかわからない。問題解決の方法が見つからない。糸口になるヒントさえ思いつかない。自分にとって一番いい選択はどっちなのか決められない。
 ああ、直感で何か閃けば……。ああ、直感で正しい答えがひらめけば……。
 だれでもそれを願うのだが、現実には起きそうにもない。
 何も起きないので、一生懸命考える。
わずかな経験からデータを集め、分析し、論理的に組みたてはするが、それでも迷う。結論は出ない。もうカンで決めるしかない。
 そう、最後はカンで決めるしかないのだ。やはり直感だ。
 しかし、ここで凡人はまたもや迷ってしまう。決める勇気がないんだ。
 ところが、世の中には直感の鋭い人がいる。彼らは迷わない。判断が早い。おまけに行動も早い。早いだけでなく、大成功してしまったりする。
 どうして? 生まれつきなの? 凡人にとっては、ただうらやましいだけだ。あきらめるしかないのか?

 この本はそんな悩める人のための本です。
「これまでにもいろいろ試したけど、同じようなものじゃないの?」
 いいえ、これまでにはなかった方法をお教えする本です。
「技術? 直感を高めるのに技術なんてあるの?」
 あったのです。しかもそれは長年秘密にされていました。
 この本を手にされた方は胡散臭く思われるかもしれませんね。
これからお教えする技術をちゃんと実践する人は、「直感力を高めるのに役に立った」と言うときがきっとくることでしょう。
アメリカは敵国の軍事機密情報を得る手段として、ふつうの人が直感力を身につける技術「リモート・ビューイング」という方法を用いていました。
 このリモート・ビューイングは、スタンフォード研究所で開発された機密情報収集のための技術で、冷戦時代にアメリカ陸軍やCIAが利用していた技術です。
 直訳すると「遠隔透視技術」。透視とありますが、壁が透けて見えるといったものではなく、遠くにあったり、障害によって遮られていて直接目で見ることのできないものの情報を得ることができるというものです。アメリカ陸軍はこの技術を使って、ソビエトの軍事情報を得ていました。
 事実、去年の11月に公式文書が公開され、実際にアメリカ陸軍とCIAがリモート・ビューイングを使っていたことが明記してあったと、USニューズ・アンド・ワールドリポート誌が今年1月に記載しています。

 超能力者の多くは、遠く離れたものを映像として見ることができます。もちろんこれは特殊な能力なので、一般の人がいくら訓練しても簡単にできりょうにはならないでしょう。
ところが、このリモート・ビューイングを修得すれば、ふつうの人でも五感を使って直接、目に見えないところにあるものの情報を得ることができるようになるのです。
 たとえば、リンゴの写真を透視するとしましょう。リモート・ビューイングを修得した人には、丸い、赤い、ツルツルした、みずみずしい、甘酸っぱい、ひんやりした、甘い香
り、動かない、食べたい・・・・といった単語が次々と頭に浮かんでくるようになるので
す。そして、それらの単語や、スケッチを分析して、リンゴという答えを導きだせるようになるのです。
 実はこの繰り返しが、直感力を高めるのに大きな働きをするのです。
 どうやら頭にポンポンと単語を思い浮かべるという行為が、右脳を活性化させているようなのです。

 このリモート・ビューイングを学んだ多くの人が「カンが鋭くなった」と言います。
選択を迫られたとき、正しい答えがスーッと頭に浮かぶようになるのです。トレーニングの方法そのものが直感を呼び覚ますことにつながるのでしょう。
 その結果、仕事の行方が見えたり、市場の動向を予知したり、危機をも察知したりしてすばらしい成果を上げられるようになります。
 なぜそんなことができるようになるのか、はっきりとその理由はわかっていません。医学的にも学術的にもまだ証明できていません。
 ですから、本書を読んだだけではまったく信じられないかもしれません。常識にとらわれた人は、きっと信じないで終えてしまうことでしょう。説明できないことに対して、嘘だとか、オカルトだとか、ときには頭がおかしいとさえいう人もいるでしょう。でも、あなたはなぜ、電波が音や映像を伝えるのかその仕組みをご存じですか。よくわからなくても、ラジオやテレビを毎日の生活で使って楽しんでいますよね。それと同じです。科学的な仕組みはわからなくても実生活で活用していただき、みなさんの人生が少しでも楽しく豊かなものになればこのうえなくうれしく思います。

アメリカ陸軍もバカバカしいと笑い飛ばさずに研究を続け、だれもが修得できる技術にまで高めました。現在は犯罪捜査にも使われるようになっています。
 本書でお教えするのは、アメリカ陸軍が実践していたリモート・ビューイングの技術の一部です。これはわたしが数千ドルもの授業料を払って学んだ技術です。この技術修得後、
アメリカ陸軍の部隊でオペレーティング・オフィサー(作戦指揮官)をされ、テレビ朝日で放送された番組で行方のわからなかった方をみごとに見つけ出したエド・デームズ元少佐からもその手法を学ぶことができました。
現在、この技術を彼から直接学び修得している日本人はいません。
 お教えするのは一部の技術ですが、それを繰り返すことで確実に直感が鋭くなります。
 おまけに、リモート・ビューイングが開発された本来の目的「見えないところにある対象物の情報を得る」ことさえ可能になります。
 ご自分で実践し体験してください。体験に勝るものはありません。
 アメリカ陸軍がひそかに実践していた技術の一端を学び、実践し、劇的に直感が鋭くなることを実感してください。あなたの人生も劇的に変わることでしょう。

平成15年10月



   もくじの一部

【第1章】 直感力を鍛えれば人生が変わる
 直感を活かせる人、活かせない人の決定的な違い/
 アメリカ陸軍が実際に使っていた透視方法/
 制約のない世界を自由に操る/
 解明された透視メカニズム/ほか

【第2章】 実践 ステージ1
 アメリカ陸軍で使用された最高の技術を習う/
 ペン先で情報を感じる/
 なぜだれにでもできるのか/
 アメリカ陸軍を大慌てさせた座標透視の威力/ほか

【第3章】 実践 ステージ2
 脳に考える時間を与えないようにすることが大事/
 頭の疲れは最小限/
 単語を書き出すだけで直感が鍛えられる/
 心も目鼻と同じセンサー/ほか

【第4章】 右脳が自然に使えるようになる
 音楽が好きな人、絵を描くのが好きな人に向いている/
 右脳にも五感がある/
 情報を受け取るセンサーをオンにしておく方法/
 秀才は直感が鈍い?/ほか

【第5章】 実践 ステージ3
 リモート・ビューイングの達人/
 ターゲットをスケッチする/
 いつでも答えを取り出せる/
 脳を使い分ける――透視する脳と考える脳は別/ほか

【第6章】 応用編 恋も仕事もお金も。未来が見える。
 未来予知は、可能だ/
 数字が透視しにくいわけ/数字を透視する方法/
 ナンバーズも当てられる/
 一番手軽な未来予知のトレーニング法/ほか

【第7章】 自分の未来を見る「あなたの人生最善の道」
 一人でセッションをするときのコツ/
 自分の未来を見る「あなたの最善の道」/
 惨事を預言する/ほか

【第8章】 Q&A